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「っと、言うわけで撤退命令が出ましたので、そちらの民間人はこちらで預からせていだきます。
山田三等兵はこちらで待機していただきたい。
では。」
ってことで美少女の手を握り何食わぬ顔で撤退……
「ちょ~まてよ!」
キムタク風に言ってもかっこよくないであります山田三等兵。
「なんでありますか?山田三等兵?」
「山田三等兵って誰だよ!
ってか、何普通に帰ろうとしてんだよ!
嘗めてんのか、コラっ!」
「女性の身体は舐めても、男性の身体は舐める気にはなれたいであります。
山田三等ふぇぶふっ!」
サっ、サンダース軍曹ぉぉ!
敵襲であります!!
親父にも殴られたことないこの頬に敵襲でありますぅ~。
「ナメてんじゃねーぞっ!!
こらぁぁっ!!!」
「いやだから男性を舐める趣味は………」
「うっせぇぇぇぇぇぇっ!!」
ひっひぃぃぃぃ!
サンダース軍曹ぉぉぉぉ!お助けぇぇぇぇ!!
ムサ男が向かってきた!
すぅ~っ
が仁とムサ男の間に美少女が割って入ってきた。
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