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4人は病室から出ていった。
病室には舞と直希2人きりになった。
直「舞ちゃん…大丈夫?」
舞「うん…なんとか…。それより収録は??」
直「紳介さんが5人は病院行けって…。こっちはなんとかするからって。」
舞「そっか…。私ね?、ぶつかって意識がなくなる前、本当にすごく怖くて、直ちゃん…直ちゃんって頭の中は、直ちゃんの事ばっかりだった。
だから、今、会えて本当嬉しいよ、ありがとうね。」
直「ぅうん…俺もね、本当は傷だらけな舞ちゃん見たくなかったんだ。
だから行きたくないって前室で、言っちゃってたんだけど、雄ちゃんにビンタされちゃって…。
『お前はココが弱い!』って…。
さすがに痛かったけど、雄ちゃんのお陰でここにに来たって感じだよ。
舞ちゃんの元気そうな舞ちゃん見れて良かった。」
舞「当たり前!…元気しかないからね!!」
直「ははっ!そっか!元気が1番だよね!
舞ちゃんが早く治りますよーに!!」
舞の手を握りお祈りする直希。
舞「ちょ…!直ちゃん!!やめてよ、恥ずかしい…。早く治すから!」
直「いや、俺が出来んのは、こんぐらいだから……。」
―…
剛「ちょ…押すなよ…!バレるから!!」
優「だって優樹も見たい!!
…ちゅーしてる??ねーね、ちゅーしてる??」
雄「してないよ!優樹奈押すな!!…重い…←上乗られてる」
優「はあ???これでも優樹、痩せてんのー!!」
バシンッ…!←頭やられた…
雄「いってー!!!優樹奈ふざけんな…あー痛。」
沙「ちょっとぉ…2人うるさいよ!!バレちゃうじゃん!!」
直、舞「全然バレてる!!!」
「ちゅーもしないからね!」
4人「…はい(=▽=;)」
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