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あぁ皆既日食のように闇に覆われていく
この心の臓に巣くう暗く黒も灰でもある忘れがたい 思いが
僕のことを苦しめてる
味気ない日々の繰り返しばかりで
本来に今、こんな風に 笑ってるだけでいいのか
スガルのような 身体ーカラダーさえ 傷つけるばかりで
朱泥ーシュデイーの鐘が鳴る 歩く渡月橋ートゲツキョウーの上で
下を流れる睡蓮たちは 何故 流れくる?
人の感情の中に
裏切りと 嘘の間に眠る
あたたかく 丸い心を目覚めさせてくれる人
傍にいたんだね 辛いときにいつも ずっと"貴方"という自分の中の 強気
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