変わりゆく心
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拓魅は教室に入り、自分の席につく。 さっきまで話していた何人かがこっちを見てにやにやしていた。 午後の授業が始まり、また拓魅は、ぼっーと考え事をしていた。 しかし、午前とは違って、専ら頭は彼女の事でいっぱいである。 『やばい!顔がにやけてるかも?!』 などと思いながら、彼女の方に目線を運ぶ。 彼女は熱心に授業を聞いている。 そんな姿さえ可愛い。 拓魅は、ぼっーと彼女の方を見ていた。
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