転校

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ブルルッ 俺の身体が凍り付くように一気に冷え、身震いをおこした。 この…糞じじい。ふざけすぎだろ 一発ヤっちゃってもいいよな?吊るしてもいいよな?ボコボコにしてやってもいいよな…ガチで。 「そうでしょ?ゆうは僕のお嫁さんなのにほかの奴にあんな…こんな、僕ゆるせryドゴッ、いたい…何で殴るの(涙)痛い。」 「五月蝿い。誰が嫁だ。まず俺は男だぞ。」 本当に気色悪いな。結局殴ってしまったじゃないか、汚ない(酷← 俺は手をほろいながらパッパと裏門の中に入っていった。叔父さんは殴れた頬をさすりながらブツブツ何か言っているが、完全無視 そんな叔父さんを置いてずかずかと中に入ってく…といきなり輝かしい扉が俺の目にとまった。 「な、何…コレ?」 キラキラしすぎて目が痛い。 「フフッすごいでしょ」 さっき置いてきたハズの叔父さんが後ろで怪しく笑ってた。それは まさに キモかった…。 「叔父さん。キモい」 「ガーン。叔父さん凄く傷付いた。」 とウルウルした目で俺に"なぐさめて"と言うような顔をしていたので、もう一発殴り理事長室であろうと思われる部屋に入る。 ガチャ .
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