転校

5/15
5353人が本棚に入れています
本棚に追加
/136ページ
中に入ると扉とは逆で 普通すぎてなんか疲れてため息が出た。叔父さんは…よくわからない… 「はぁ…」 なんか今日はイロイロあったな…朝から母さんと父さんに爆弾発言を投げ掛けられ、その後は覚えてはいないけど、目が覚めた時には叔父さんが…。 傍にあったソファに座りながら俺はそんな事を考えていた。 そしたら、次第に瞼が落ちていった。 「おーい、ゆう疲れたのかぁ?」 「んっむ。大丈…夫。」 「1つだけいっとくよーこの学校はホモ、バイが多いから気をつけるんだよー、ってもう寝てるか…」 と 言い終わる前に俺はぐっすり寝ていたと思う 「スー…スー…」 「あーあー(笑)寝ちゃった…でも本当にかわいいなぁ、食べちゃうよー……なんてな」 優しいキスを額に落とした .
/136ページ

最初のコメントを投稿しよう!