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中に入ると扉とは逆で
普通すぎてなんか疲れてため息が出た。叔父さんは…よくわからない…
「はぁ…」
なんか今日はイロイロあったな…朝から母さんと父さんに爆弾発言を投げ掛けられ、その後は覚えてはいないけど、目が覚めた時には叔父さんが…。
傍にあったソファに座りながら俺はそんな事を考えていた。
そしたら、次第に瞼が落ちていった。
「おーい、ゆう疲れたのかぁ?」
「んっむ。大丈…夫。」
「1つだけいっとくよーこの学校はホモ、バイが多いから気をつけるんだよー、ってもう寝てるか…」
と 言い終わる前に俺はぐっすり寝ていたと思う
「スー…スー…」
「あーあー(笑)寝ちゃった…でも本当にかわいいなぁ、食べちゃうよー……なんてな」
優しいキスを額に落とした
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