初め

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ある日の朝 俺は早くに目が覚めてしまった。 まだ空は少し暗く、肌寒かった。 でも俺は体を起こし、コートを着て外に出ることにした 外に出ると 大きなお山があり登ってみることにした。すると山の上からの景色は最高で見惚れてしまった。周りは暗かったけど空一面に広がる薄く光る星 俺はそこに横になり、ずっと空を見ていた そのうちに眠気に誘われ寝てしまった 「…ぅ…て…ゆ…お…て……ゆう!!起きて!!」 俺は大きな声で名前を呼ばれ、仕方なく目をあけた そこには 俺の母さんが 「ゆう。何でこんなトコで寝てるの!?風邪引いちゃうでしょ!!もう お母さん ゆうの部屋何回ノックしても出てこないからずっと心配してたのよ!!そしたら ココに人影が見えて誰だろと思って見たらゆうでっ!!」 と泣きながら言ってくる母 はぁ… .
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