転校

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「お、終わった///」 数分後きっちりと制服をきた俺 えっ?顔が真っ赤だって?当たり前じゃないか、ずっと叔父さんに着替えを見られてたから… 少しぐらい顔を背けてくれてたっていいのに、ずっとガンミ。 めちゃくちゃ恥ずかしかったよ…もうっ。 そして叔父さんは笑顔で 「似合ってる」 そう言った。 が、そんなハズが無いし、こんなメガネかけたりして、きっと酷い事になってるにちがいない。 「似合ってないし……」 この格好が似合う奴がいたら会ってみたいわっ、と心の中でぼやいていたら 「元気だしてー。ゆうはどんな格好しても可愛いんだからー」 と言って頬をすりすりしてくる叔父さん 「ウザい」 顔をつかんで蹴飛ばす 「ガーン…酷いッ…もう。浮気してやる!」 勝手にしてろ、その前にいつから俺たちは付き合ってたんだ、というつっこみをしようと思ったが、めんどくさかったのでそのまま放置しておいた。 「…放置…(しゅん)まぁ、いいか、それよりゆう、そろそろ悠里先生来てるだろうから戻ろうか」 「悠里…先生」 …誰? せんな疑問を持ちながら 叔父さんの後をついていった .
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