友達

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「大丈夫か? お前は窓側の一番後ろだからな」 「はいっ」 と少し明るで言う いや、俺超がんばってるよね、偉いぞ俺b 一人で思ってるのでした そして HRが終わり 休み時間になった 俺は周りを見ないように外の風景を見る …今日はとても天気がいい 「ふぁぁ」 俺は一つ欠伸をする。すると前の 席の子が話し掛けてきた 「ねぇ…君?」 「……ん は、はい…っ」 その子は 茶髪に真っ黒く透き通った瞳で吸い込まれそうになった 本当に男なのか?って疑問になるくらい可愛い容姿をしていた。 「僕は 安藤 誠(アンドウ セイ)よろしくね!」 と笑顔で自己紹介してくれた。 「あぁ…あ大宮優希…です。よろしくお願いします」 と頭を下げる 「そんな 頭下げなくても… 僕の事は せい って呼んで?優希ってよんでいい?」 「あ、はい せい」ニコリ と俺は微笑む 「///(意外に可愛いじゃん)えーと 敬語とか止よ!友達になるんだから」 少し せいは 赤くなりながら 言う どうしたんだろう風邪でも引いたんだろうか? そんな事考えてる俺はふと思ったが、今そんなに震えていない! 誠が話しかけているのに 若干どもるってしまうのは仕方ない事にして… 容姿が女みたいだからか?それにしても 先生とか祐紀さんとかで慣れたとか!? と思い舞い上がってた俺だけど んーなわけなかったんだ
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