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「スマンなぁ…。俺もアノ男に預けるのは嫌なんだがもう決まってしまったことだから仕方ない。でもアノ男と住むわけでもないから安心してくれ。ゆうが行く高校は男子校の全寮制だから大丈夫だ。」
と父さんはにこやかにそう告げた
……ん?ちょいまて、男子校…?しかも全寮制?
…はぁぁああ!?
俺が男が苦手な事をしっててかぁ!!
「父さん!!ムリダッ。むりむりむりっ」
「でも、もう決まった事なの!!本当にゴメンね。男が苦手なのはわかってるけど…さっ。もう荷物も日本に送ってあるから…」
…母さんのお言葉が耳に全く入らない…。ああああ
「だから今から 空港にいくわyバタッ」
俺は倒れた
「美智子駄目だ…。気を失ってる…。ゆうはそこまで男が…。まぁゆうのためでもある。このまま連れて行こう。」
「は、はい…」
そしてそのあと 俺は車に乗せられ、空港に着き、飛行機に乗せられ、起きたときには………
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