50人が本棚に入れています
本棚に追加
ロ「そんな、駄目ですよ!もしイキシアに大佐の正体がバレたら大変です!」
エ「ロー。こいつなら上手くやるさ。なんてったって政府の狗だぜ」
ゼ「口が悪いぞ」
エルはそっぽを向いてしまった。
ロ「けどゼロ大佐…」
ゼ「心配はいらない。私はこれでも大佐だ。イキシアを探るぐらいどうって事ない。私を誰だと思ってるんだい?」
ゼロは脇に置いてある剣を握った。
雷剣のゼロ、電気を自由に操る事ができるゼロのもう1つの名である。
最初のコメントを投稿しよう!