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今度は俺からしてほしいと…
俺は勇気を出して、栞さんの肩に手をおいた。
栞『あ、あの///』
拓也『…//
なに?』
栞『次っていうのは今じゃなくて…
2人きりの時に///』
拓也『えっ…
あああごめん!!』
バカみたいに勘違いして、すっかりその気になってしまっていた💦
花『見せつけるね~』
∑( ̄口 ̄)!!
ドアの方を見ると、ニヤニヤしてる花が隙間から覗いていた。
拓也『んな!!
何やってんの!?』アタフタ
栞『おおお姉ちゃ…///』
花『だ~いじょぶ、だいじょぶ。
ゆりたちは下にいるからさ☆』
拓也『そういう問題じゃねえよΣ』
栞『も…
もしかして私たちのキス…見た?//』
花『え?
ウチ上がってきた時に二人見て、見せつけるねって言ったんだけど…
…キスしたんだ』ニヤリ
Y(>_<、)Y
栞さんん!!
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