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花『ほら拓也顔赤くしてないで寝て!』
(((゜д゜;)))
拓也『断固拒否!!』
花『ウチの家来て鼻の下のばしてたってクラスに広めるよ?』
( ̄∀ ̄)
拓也『…鬼ッ!悪魔!鬼畜!』
花『……』
花は無言で、握った拳をプルプルさせてちらつかせてきた。
わかりましたよ(泣)
拓也『寝りゃいんだろ寝りゃ!?』
花『ベッドにね。』
ベッド…だと?
ただでさえ女子に囲まれて平常心保てない上にその上ベッドに寝ろと?
覚醒しちゃうよ…
ギシッ…
花の無言の圧力に危機感を感じ、おとなしく横になった。
花『よし!
いい栞、ちゃんと見てるんだぞ…?//』
大丈夫…
形だけ。
形だけ…
何回もそう自分に言い聞かせ、落ち着かせようとした。
―――無理
拓也『ぐえっ!!
がッ!!Σ
あ゛ッ!!Σ』
腹に乗ったと思ったら、ぅ゛…腹の上で座ったまま飛び跳ねてやがr…ぐえっ!!
花『で、次に挿す…のかな?』
( ̄□ ̄;)!!
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