愛するもの

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陽「久しぶり!!元気だった?」 景「テメーが向こうに行ったからこんな事になったんだよ」 俺は陽華にあたる。 何でかよくわからなかったけれど きっと俺が寂しかったからだろう 陽「なにそれ!あたしのせい?せっかく景吾の好きな物作ってきたって言うのに…」 陽華は俺から眼をそらしファンからのプレゼントを眺めていた 景「俺様に逆らうとはイイ度胸じゃねーの?」 陽「別に逆らってないもーん」 はっきりいわれた 陽華が外国に行くまで俺は陽華にマネージャーをすると共に俺専用のマネージャーにもなるように言った 景「おい、お前は俺専用の物なんだから俺に逆らうな」 俺は陽華の耳元で囁いた 陽華は顔が真っ赤になり俺の頬をぶったたいた陽華はそこに突っ立ったまま下を向いている 陽華はあまりこういう事をされた事がないからだ 景「ったく…可愛くねぇなぁ…だけど俺以外にはこんな事されるなよ!」 陽「え?」 少し驚いた様子の陽華 俺は上を向きながら照れるこんな事は久しぶりだ それからその状態のまま陽華に言った 景「お前は俺だけのものだからな」 陽華は少し照れながら笑う
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