愛するもの

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あれから何時間たったのだろうか 白い天上が見える まだ息が激しい感じがするのは気のせいだろうか 俺が少し起き上がると隣にはたくさんの箱と一通の手紙があった このたくさんある箱は俺のファンからだろう 俺は隣にあった手紙を見たそれは忍足の字で書かれていた 『跡部大丈夫か?起きたらそのプレゼントの黄色と白の柄の箱開けてみぃびっくりすると思うで?まぁ自分が倒れた時の方が俺はびっくりしたけどなぁ。ほな俺達は部活に戻るさかい頑張って箱探してな♪』 俺は時計をみる 景「もう朝練終わってるじゃねーか」 少し笑いながら言う それから俺は何百個もありそうな箱の山の中から忍足の言ってた黄色と白の箱を探す これは…何分?いや、何十分かかるだろうか ありすぎだ
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