第五章:2人の時間🚻

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僕たちは その後たくさんメールした。 本名は上田彩未。 オレより小さくて、 広島市に住んでて 同い年の高校1年生。 他にも色々と聞いた。 写メも送ってもらったが 可愛かった。 僕は彼女の性格が好き になったわけで顔は 関係なかったのだが ますます彼女が好きになった。 僕は彼女に会いたくなっていた。   ある日、僕は電話してみたくなり 彼女に「電話してみない⁉」 とメールした。 彼女は「緊張する😣💦」 と返してきた。 僕だって緊張する💧 でも彼女の声はどんな声か すごく気になった。 結局、僕から電話する ことになった💦   僕は教えてもらった 電話番号の通話を押した。 しばらくして「も…しもし?」 彼女が出た💦 僕は「もしもし…」 そのあと沈黙が続いた。 電話したはいいものの 何を話したらいいか わからなかった💧   取り敢えず 「なに話そうか…」 と言ったら 彼女は「なに話す?」 と返してきた💧 それを聞いているのに…💧   「声、かわいいね。」 って言ったら 「かわいくないよ」 って…   そのあとまた黙る…。 そんなちょっと話して黙ったりで 一時間が過ぎた。   僕は一つ気になる事を聞いてみた。
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