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幸さんを腕に抱いて、髪を撫でていたら、目が覚めたのか、身体を硬直させて、怯えた顔をしてた
「中等時代から可愛いって思ってた。
勇気無くて、声かけられ無かったけど、最近は、一緒にいる事増えて、ますます、可愛いって思った。
好きなんだよ、幸さんが、最低なことしても、彼女にしたい。
さっきは、理性の糸が切れた
友達は無理だ!
答えくれないか?
振られたからって、乱暴はしないから、二度と近くに行かないと、誓うよ。」
言いたかった事全部言った。
「こぅた…優しくして?
怖いの…嫌
こぅたは、…私…の…彼氏です…、さっきは、コワイ…
コゥ…好き<チュ> 」
触れるだけのキス
幸さんから…
抱きしめた、「大好きだょ」と、耳元で、何度も何度も、囁いた。
気が付くと、放課後になり、午後の授業は、全部サボりだった
が
霧野と松元は、僕等が屋上で、Love×②だった事知ってた。
が、秘密にしてくれた。
この時から、松元は、話をしやすくなったから、橘と友達になり、橘と幸さんは、非常に仲良くなった。
🔚
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