衝撃

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靴を雑に脱ぎ捨ててカバンもおろした。 急いでテレビのスイッチを点ける。 あぁ、綺麗。 なんて魅力的で歌唱力のある女性なんだろう。 オレはこの人…姫なら、何時間だって見続けることができる。 オレもこんな声で、魅了してみたい。 綺麗になりたい…。
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