やり方

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6:イメージ、金縛り、離脱  眠りと覚醒の狭間、まどろみ状態をキープして 次はいよいよイメージ→離脱という段階に入る 色々やり方があるようなのでいくつか紹介 末端(手とか足)から幽体が抜けるのをイメージして、続いて残った体から幽体が抜けるようにイメージするやり方 ソフトボール大の暑く眩しい光球が上空に浮かんでいる所をイメージ・視覚化して、その光体の中に自分の意識を映すやり方 上空10~20cmの所に自分の体が浮遊している状況をイメージ・視覚化して  それ(アストラル体?)に自分を同化させていくやり方 天井から自分を見下ろす情景をイメージするやり方 上半身を思いっきり起こすと肉体でなく霊体が起き上がっている!というやり方  この途中で金縛り状態になり、大きな耳鳴り、妙な声や音、人や霊の気配がするようになる 耳鳴りがどんどん轟音のように大きくなっていき、体が細かく振動する感覚がしたあと 浮力が生じて肉体からズルっと霊体が抜けるようだ(たいていは頭から抜ける) この金縛り・耳鳴り状態で、恐怖心や期待感によって感情が高ぶると失敗しやすいらしい 当然のこととして意識をコントロールして平然としていた方が成功するようだ。 ヨガだと頭頂部のチャクラを開いた時、仙道だと大周天が出来た時に離脱できるとか いわれたりもするが、詳しくはその筋の人に聞いたほうが良いだろう。
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