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~次の日~
私は義人と会った。
けど、私の中では、よりを戻す気はなかった。
『義人!あなたが浮気してようが、してまいがどっちでもいいの!私の約束を破って亜弓と会ってたのは間違えないんでしょ!』
義人
『それは、悪かったと思ってる。けど、俺は浮気はしてない!信じてくれ!』
『うん。わかったから!けど、うちが許せないのは、亜弓の取り巻きに、「義人が約束を破った日に、亜弓と会った」事を聞かされて義人が嘘ついてるのがわかった事なの!』
義人
『・・・・』
『私はもう嘘つかれるの嫌なのは知ってるはずだよね!だから、嘘をついた義人とはもう付き合えない!』
義人
『・・・・』
『それと、もう二度と私の前で「死ぬ」何て言わないで!じゃなあいと一生恨むよ!』
義人
『・・・わかった』
私と義人はそれで終わった。
義人は、私に下手な恋はするものではないと教えてくれた人。
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