とある天使の戯れ言
5/8
読書設定
目次
前へ
/
69ページ
次へ
つまりリーシャと会話する事もできるのだ。 それがたった一言でも、俺は幸せだった。 才能溢れる奴らと一緒に訓練をするのは辛かった。 一回で出来ない俺はひとつの事を何百と繰り返した。 時には諦めそうになる事もあった。 だがリーシャとの会話が、リーシャとの時間が、リーシャの笑顔が、 俺を励ましてくれた。
/
69ページ
最初のコメントを投稿しよう!
47人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!