30人が本棚に入れています
本棚に追加
『ドキン………』
葵「昨日華が届いたから、手紙で返そうかと思ったんだけど、やっぱり直接言いたいじゃない??」
そういうと鬼太郎の肩に捕まって、
葵「顔見ながら言うと、色々伝わるじゃない?」
鬼「………」
猫「色々伝えなくていい💦💦」
葵「クスクス💦💦やっぱり面白い💦💦」
鬼「はぁ…………」
猫「もぅ💦💦」
葵「猫ちゃんはもぅ言ったの??ふふふ❤何か貰ったんでしょ??」
猫「え………ぁ……」
鬼「別に💦💦気にして無いから💦💦」
猫、葵「良くない!!!!」
鬼「何か……また変な………」
葵「〓じゃあどっちが鬼太郎に心のこもったお礼が出来るか勝負よ!!!〓」
猫「〓望むところよ!!〓」
鬼「絶対……葵ちゃんは楽しんでいるよね……」
葵「やだなぁ鬼太郎。
恋は戦争よ……じゃああたしからね❤」
『まぁ…いいか』
葵ちゃんは鬼太郎をゲームセンターに行くとプリクラ撮ったり。
クレーンゲームやったりして
そして…
葵「猫ちゃんここでみていて。
ほら…やっぱり言うのは2人で……」
猫「!え!うん……わかった…」
そういうと葵ちゃんは鬼太郎と2人で…立っていたら
何か話始めた……。
『何話しているんだろ……』
鬼太郎がなんだか照れた顔をしていたら、
葵ちゃんが鬼太郎に抱き着いた〓〓
『えぇ…………!!!!』
思わず飛び出して駆け寄ると、葵ちゃんはニコリと笑って、
葵「次は猫ちゃんの番だょ❤❤あたしは帰るから後は2人でね❤」
鬼、猫「え!!!!💦」
葵「じゃあね❤❤また遊びに来るね❤❤」
そういうと飛んで行った……
『う??どういう……』
鬼「葵ちゃん………楽しかったみたいだね。」
猫「うん。」
空を眺めながら鬼太郎が言った
鬼「で……どうする?」
猫「うん……遅くなったし帰ろうか??」
鬼「そうだね。」
帰り道…
気になって仕方ないので鬼太郎に聞いてみた。
猫「さっき……葵ちゃんと何話していたの??
答えたくなかったら別にいいけど……〓」
鬼「あはは……💦
なんとなく聞かれるんじゃないかと思っていたよ。」
『むぅ……〓だって』
最初のコメントを投稿しよう!