ホワイトデイ

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『ドキン………』 葵「昨日華が届いたから、手紙で返そうかと思ったんだけど、やっぱり直接言いたいじゃない??」 そういうと鬼太郎の肩に捕まって、 葵「顔見ながら言うと、色々伝わるじゃない?」 鬼「………」 猫「色々伝えなくていい💦💦」 葵「クスクス💦💦やっぱり面白い💦💦」 鬼「はぁ…………」 猫「もぅ💦💦」 葵「猫ちゃんはもぅ言ったの??ふふふ❤何か貰ったんでしょ??」 猫「え………ぁ……」 鬼「別に💦💦気にして無いから💦💦」 猫、葵「良くない!!!!」 鬼「何か……また変な………」 葵「〓じゃあどっちが鬼太郎に心のこもったお礼が出来るか勝負よ!!!〓」 猫「〓望むところよ!!〓」 鬼「絶対……葵ちゃんは楽しんでいるよね……」 葵「やだなぁ鬼太郎。 恋は戦争よ……じゃああたしからね❤」 『まぁ…いいか』 葵ちゃんは鬼太郎をゲームセンターに行くとプリクラ撮ったり。 クレーンゲームやったりして そして… 葵「猫ちゃんここでみていて。 ほら…やっぱり言うのは2人で……」 猫「!え!うん……わかった…」 そういうと葵ちゃんは鬼太郎と2人で…立っていたら 何か話始めた……。 『何話しているんだろ……』 鬼太郎がなんだか照れた顔をしていたら、 葵ちゃんが鬼太郎に抱き着いた〓〓 『えぇ…………!!!!』 思わず飛び出して駆け寄ると、葵ちゃんはニコリと笑って、 葵「次は猫ちゃんの番だょ❤❤あたしは帰るから後は2人でね❤」 鬼、猫「え!!!!💦」 葵「じゃあね❤❤また遊びに来るね❤❤」 そういうと飛んで行った…… 『う??どういう……』 鬼「葵ちゃん………楽しかったみたいだね。」 猫「うん。」 空を眺めながら鬼太郎が言った 鬼「で……どうする?」 猫「うん……遅くなったし帰ろうか??」 鬼「そうだね。」 帰り道… 気になって仕方ないので鬼太郎に聞いてみた。 猫「さっき……葵ちゃんと何話していたの?? 答えたくなかったら別にいいけど……〓」 鬼「あはは……💦 なんとなく聞かれるんじゃないかと思っていたよ。」 『むぅ……〓だって』
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