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ミク「ありがとう、レン!これならいけるかも。トリャーッ!」
ミクは敢然と幻魔に立ち向かう。
幻魔「ぐえへへへへへ、そんなの俺たちにゃ効かんわ~!」
ミク「ああっ、そんなあ!」
その時、機動隊の面々が援護射撃しにやってきた。
機動隊長「君達!危ないから安全な方に避難しなさい!!」
がくぽ「なぜだ!なぜ俺たちが避難しなくちゃいけない!?」
ルカ「そうよ!あんな化け物倒してチャッチャとウチに帰りたいのよう、ヴエッ!」
カイト「お願いです!」
リン・レン・メイコ「お願いしまーす」
機動隊長「ダメだ。君達は安全な場所に避難していなさい!!」
ミク「そんなあ!」
その時。
─ボルギュッ!
1人の機動隊員が何者かによってやられた!
恐らく幻魔だ。
機動隊員A「ぎゃあああああああ!!」
機動隊員B「どうした!?応答しろ!!」
機動隊員A「甲胄を着た………、化け物に………、やら………」
機動隊員B「どうした、しっかりしろ!!しっか……
ア゙ッ゙ーーーーーーーー!!!!」
機動隊員が幻魔によって次々とやられていく………。
???「くかかかか……、愉快愉快愉快愉快。これだから殺戮はやめられんのよ」
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