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「ん？」
ふと見ると入り口に一人の奇妙な男が立っていた
ウホッ！いい店員・・・
そう思っていると、突然その男は僕の見ている目の前で自動ドアを開け始めたのだ・・・！
「よらないか」
そういえば、最近のマックはメガマックがあることで有名な所だった
いい匂いに弱い僕は誘われるまま、ホイホイとマックに入って行っちゃったのだ(笑)
彼──ちょっとワルっぽい店員でドナルドと名乗った
勧誘もやり慣れてるらしく、マックに入るなり僕は素直にカウンターに立たされてしまった
「よかったのかホイホイついてきて。俺は少食だってかまわないで食わせちまう店員なんだぜ」
「こんな事初めてだけどいいんです・・・僕・・・ハンバーガーが好きですから・・・」
「嬉しい事言ってくれるじゃないの。それじゃあとことん食わせてやるからな」
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