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それから暫く山道を歩き目的地に着いた。
海が目の前に広がっていて小屋が二つあった
「わぁ!母上!海が本当に綺麗だね!」
僕は母上の手を引っ張りながら言った。
「でしょ?あたしもここ大好きなの。」
母上の表情が一瞬寂しげになったのを僕は見逃さなかった。
「母う…「かごめ~!荷物中に入れてきたぞ!」
「うん、ありがとう!犬夜叉!」
父上に話しを過られた。
なんかむかつく…。
でも、母上の表情が元に戻ったからいっか!
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