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「母上~!母上~!!」
草っぱらを慌てるように走っている少年がいた。
それは、犬夜叉とかごめによく似ている。
前回作で出てきた犬夜叉とかごめの子供―――。
優希。
あれから数年が経ち優希はだいたい、7歳?くらいです!
「どうしたの優希!?犬夜叉は?」
かごめは優希に聞くと、
「父上と散歩していたら突然妖怪が襲ってきて最初は父上が余裕で倒していたけど数が多すぎて苦戦してるんだ!母上!早く父上のところに行こう!」
優希は少しパニックになりながらも必死で話した。
「わかったわ!弓矢とってくる!」
かごめは小屋から弓矢をとって優希に道案内してもらった。
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