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「母上!早くご飯食べよう!お腹ペコペコだよ!」
父上を挑発するように母上に抱きつきながら言った。
「そうね!じゃあさっそく食べようか!優希は座って待っててね!犬夜叉は運ぶの手伝ってくれる?」
「おう。手伝う。」
「え~僕も手伝う!」
ちょっとダダこねれば何かやらせてくれる!
「ありがとう優希!でも、犬夜叉が手伝ってくれるから大丈夫よ!」
っと思ったけど駄目だった…
父上は勝ち誇った顔で母上と料理を取りに行った。
ちょっと悔しいけど負けちゃった。
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