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少ししてから犬夜叉とかごめは洞窟についた。
「中真っ暗…いかにもいますよ!みたいで気持ち悪い…」
「ん…?かごめ、優希の匂いがかすかにこの中からする!」
「助けに行かなきゃ!行こう。犬夜叉!」
「おう!」
二人は洞窟の中に入って行った。
暫く進むと
「だんだん優希の匂いが強くなってきた。」
「犬夜叉…何かあそこ光ってる!」
「何処がだよ?」
かごめ光ってるほうを指差した。
すると
「優希の匂いがする方と同じだ。」
「じゃあ、あそこに優希が!」
「急ごうぜ!」
「うん!」
犬夜叉とかごめは匂いと光を頼りに一直線に走っていった。
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