445人が本棚に入れています
本棚に追加
「犬夜叉!!!」
戦闘中の犬夜叉は、
「バカやろう!!!!!なんで来たんだ!」
と怒鳴った。
「バカってなによ!」
かごめは負けじと叫んだ。
「母上。そういうのは後にした方が…。」
優希に言われたかごめは我にかえり戦闘体制にはいった。
かごめは弓矢を構え妖怪に向かって放った。
すると一気に10匹ほどの妖怪を倒した。
それから数分後妖怪はすべて倒された。
「かごめ!どうしてきた。」
犬夜叉は怒りながら言った。
「だってあんたが心配だったから。」
かごめは少し俯きながら言った。
「ケッ。俺の心配より自分の心配でもしてろ!」
かごめは黙りこんだ。
「…。」
「おい?かごめ?」
犬夜叉が聞くとかごめはとびきりの笑顔で、
おすわり。
フギャ!
犬夜叉はおすわりを喰らった。
その光景を見飽きた優希は散歩することにした。
.
最初のコメントを投稿しよう!