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「臭い。くさいわ」
「うん。臭いよね」
「これじゃないの?」
純子が堀口弘子を指差す。
シナリオ通りだ。
「ちょっと洗ってあげましょう」
「そうしましょう」
「それがいい」
嫌がる弘子をトイレに連れていった。
制服のままだとマズイから、裸にしてから水をかけた。
中年男の様な醜い身体。
「ははは。15にして女を捨ててるよ。こいつ」
「きったねー」
「綺麗にしてあげなさい。純子。直美」
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