4月19日

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水たまりに映った 空がキラキラ 揺れて光る朝の 小さな世界 雫が重そうに 丸く溜まった 葉の色は緑 雨上がりの時 雲と連れ添う相手が 雨や雪なのならば 太陽と一緒なのは それは誰? 君が眠れぬ夜を 過ごしてるならば 鈴の蹄を鳴らし 逢いに行くから 空が青過ぎて 遠くまで見える 君の居る処も 見えて来そうで 雲がユラユラ 私もユラユラ 想う今は8時 晴れたばかり 風の行き着く処が 確かにあるのならば 誰もそこを知らないの それは何故? 君が道に迷って 疲れたのならば 鈴の蹄を鳴らし 逢いに行くから 全てのモノに何時か 終わりがあるのならば 時の果てが無いのは それは何故? 明日地球がもしも 最後の日ならば 鈴の蹄を鳴らし 逢いに行くから 鈴の蹄を鳴らし 逢いに 行くから
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