あいつと俺と高校生活
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夏の日差しを浴びながら歩く。 「夏なんて嫌いだ…。」 なぜ学校の制服は半ズボンという選択肢がないのだろうか。 …。 ダサイか。 一瞬想像した制服姿に我ながら絶望した。 いやだが世界にはクールビズという言葉があるんだ。 制服もなんとかして半ズボンを作ってほしいものだ。 もちろんかっこいいやつ。 そんなくだらない考えをしていたらいつもの場所に着いた あの分かれ道だ。
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