世界樹とバンエルティア号

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「はわわ、空から人が(」゜□゜)」」 パニールは慌てながら言う 甲板では体が冷えるのでカノンノEは医務室に運んだ そして暫くして空から降ってきた少女は起き上がった 「ここは…?」 少女が言った 「ここはバンエルティア号の中だよ、貴方の名前は?」 カノンノEが尋ねる 「レディア…それ以外は思い出せないの」 少女レディアが言った 「私はカノンノ・イアハート、レディアは記憶喪失なのかなぁ?だったらこの船で働けば良いよ」 カノンノEが言った 「多分そうだと思う…私に出来る事ならなんでもするよ、だからここで働きます」 こうしてレディアはバンエルティア号の一員?となった
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