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何日も何日も、何ヶ月も、何年もずっとお前は俺に「嫌な事」をされていた筈だ。…そうだろう?
そしてお前は、傷付けられただろ?俺は、それが目的だったんだ。
…これを読んで、お前はどう思うだろうな?
俺を悪魔だと軽蔑するか?それとも自ら邪道に逸れていくのか?
でも、もう一つだけ教えておきたい事がある。何故お前にそこまで執着したのか、ただ死んだ父親の子供だってだけでどうしてそこまで復讐心を俺が燃やしたのかだ。
読むか読まないかはお前次第だけれど、出来れば読んで貰いたい。
「………。」
文章は、次のページへと続いている…。
驚きと半信半疑の中、僕は何故か落ち着いていた。
そして…
カサ…
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