序章

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ピピピピッピピピピッピピ、 ガチャッ 朝、ボクは目覚ましの音で 起きた。 時計を見た。 主「7時かぁ。」 そうつぶやきながら ベットから出て 部屋を出た。 1階のリビングへ向かった。 リビングへ行くと 台所でいつものように朝食を作っている、母さんがいる。 主「おはよう。」 母「おはよう、ご飯もう少しで出来るから、いすに座って待ってて。」 主「うん、分かった。」   そう返事をして僕はイスに座り、テレビをつけた。   朝はニュースしか見るものが無く仕方なく 見ていたその時、   昨日のプロ野球の試合が 放送されていて見ていた。 主「うわー、どの選手もすごいなー。」 などとつぶやいていた。 母「はい、出来たわよ。」 といい、 ご飯をテーブルに並べていく。   ご飯を食べてる途中、 さっきのプロ野球のニュースを見て、   野球に少し興味が出てきていた。   そう考えながらも 朝食を食べ終えて、 歯を磨き、 顔を洗い、 私服に着替えて、 鞄を持って 家を後にした。   どこに行くかというと もちろん学校だ。   今日から新学期なので 少したのしみだ。
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