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いつからだろう
いつからだろう
君を いつも 目で追うようになったのは
いつからだろう
僕の心の中に 君という人が 住みついてしまったのは
いつからだろう
君の微笑みに 幸せさえも感じるようになったのは
いつからだろう
君の優しさが 逆につらくなってしまったのは
いつからだろう
君を 僕一人のものにしたいって思ってしまったのは
ふと 気が付くと
僕の隣に 君がいなくなってしまってた
君の事 あまりにも 僕に締め付けすぎたから
僕の元からいなくなってしまったのかな
仕方がないと言ってしまえば そこで終わってしまうけど
心の中に 何か 不思議なものが 込み上げてくる
君の事 はなしたくない
いつでも 君と歩いていたい
戻って来てくれとは 言わないから
僕の事 忘れないでくれ
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