...小さな小さな愛の歌...

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 僕は相田の脚の間に跪き、ジッパーを下げる。  そこには硬くなりつつある相田の欲望があった。躊躇せずにそれに貪りつく。 「ぅん……」  相田を満足させたら、トイレに行ける。  それだけを考えながら、僕は必死に楔を舐めた。  先端をグリッと舌で押すと、相田がピクリと反応した。…ここが相田のいい所なんだ。 「…もういい」  そこを重点的に攻めていると、相田から声が掛かった。欲望は、もう弾けそうな程そそり立っていて。 「あとはここを使うから」 「え、ぁ…あああっ!」  床に押し倒されたと思ったら、慣らしてもいない蕾にいきなりバックで挿入された。
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