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「亮‼勝手に話しに入ってくんな‼」
「いいじゃねぇか🌀どうせ俺が現場に行って片付けるんだから🌀で…社長さんは報酬をいくらほど払うって?」
「1000万程…」
「よし‼んじゃ兄貴…いつも通り頼むわ🎶」
すると亮は携帯を手にとり出て行った。
「仕方ないか…」
「弟さん一人で大丈夫なんですか?」
進司はタバコをくわえ火を付けてデスクに向かった。
「大丈夫です…いつもの事ですから…それに本当の兄弟ってわけじゃありませんしね。」
カタカタカタカタカタ…
「何をしてるんですか?」
「あぁ…この街の監視システムにハッキングしてるんです。私たちの体には自己認識チップって埋まってるでしょ?それを見れば…お嬢さんを探せれるってわけですよ😃」
ピピピ…
「見つけた😃」
進司は亮に電話をかけた。
「亮、俺だ‼お嬢さんは港の第5倉庫で監禁されている…」
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