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亮は真理をバイクの後部に乗せ事務所に向かった。
「あんた何者なのよ…」
「さっき言っただろ。助け屋だって🌀」
「パパは助けには来なかったの?」
「あぁ🌀まぁ俺達に仕事が入って来てよかったけどよ(笑)1000万かぁ…何食べようかな🎵」
「そんな…」
ブォォォン‼
すると後ろから奴らが追いかけ来た…
「待ちやがれ‼」
「ヤベぇ‼」
カチャ‼…ダァン‼ダァン‼
「糞‼せっかくの仕事が無駄になっちまう‼」
ブォォォ‼キキィ‼
亮はバイクをターンさせた。
「なんで戻るのよ⁉」
「まぁ見てなって‼」
車はバイクにどんどん近づいてくる後2m…1m
「ひき殺してやる‼」
前は海だ…絶対絶命…
「フン‼」
ギュィィィ~‼
バイクは海に落ちるスレスレでまたターンをして車をかわした。
「兄貴⁉前‼前‼」
「うわぁぁぁぁぁ‼」
ボシャン‼
車は海に沈んだ…
「ふぅ🎵完全勝…パン‼」
真理は亮にビンタをした。
「あんた‼私を殺す気だったの⁉」
「痛…何すんだこのアマ‼助けてやったんだ感謝ぐらいしろ‼」
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