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ジャリッ…
青年は背後に何者かの気配を感じ、咄嗟に振り向いた。
「ひっひぃぃっっ!!」
「663336669945111111?」
彼の背後には、今までに決して出会った事のない蟷螂を巨大化した様な化け物が立っていたのだ。
彼は腰が抜けている為逃げる事が出来ない。
「11113745111111?」
理解の出来ない言葉を話かけてくる巨大蟷螂。
「666669999。」
突然巨大蟷螂が何かを投げてきた。
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