10人が本棚に入れています
本棚に追加
/27ページ
注意事項
お読みになる前に、以下の事をご了承お願いします。
本作はカプコンの人気ゲーム、「モンスターハンター」シリーズの二次創作作品です。
社会現象と言っても過言では無い、モンスターハンターの小説は書籍を始め、インターネットで掲示、又は配信などされている物を含めれば数は計り知れません。
中にはあまりに原作の設定を無視した物も、少なからずある筈です。
そして原作ゲームを楽しまれた方は、こういった二次創作を快く思わない方も、いらっしゃる筈です。
筆者自身はそれについて、ここでどうこう意見する積もりはありません。
が、しかし
モンスターハンターという大きなブランドを、無許可で使用するには作者はそれ相応の責任を持つべきだ、と筆者は考えます。
なので、あまりにも原作ゲームの設定、世界観からかけ離れた書き方はしない積もりです。
しかしながら、ゲームなどでは不透明だったり説明が無かったりする部分や設定は、筆者の勝手な解釈で話を進めていく事をご了承下さい。
例を上げるならば、ゲーム中登場する、龍属性の正体を筆者は放射線の類だと解釈しています。
龍属性が付加されている武具の説明に、呪いの噂や小さな伝承が表示されている事が、放射線だと解釈するなら案外辻褄が合うと思うのです。
他にも、辺境にしかいなさそうなモンスターや、生態系、その地域特有の武器や防具。
更にはハンター個人個人による、狩りのスタイルや方法まで。
未開拓時代なればこそ、というネタが本作には多く登場します。
そして原作ゲームでは謎に包まれている、アイルーや竜人族などの亜人達の面に、筆者はスポットライトを当てようと考えています。
上記の事を理解し、ご了承していただいた上で物語をお楽しみ下さい。
長文失礼致しました。
最初のコメントを投稿しよう!