プロローグ

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「ががががががががががが」 んっ… 「ががががががががががが」 ああっ… 「ががががががががががが」 ちょっと… 「ががががががががががが」 … 「ががががががががががが」 「ああっもう、うるさい!!ぶっ壊すぞ!!」 俺は朝は弱い…。つか、この目覚まし少しうるさすぎない!? 近所迷惑かも…目覚まし買いかえるか 「ああ…今日はいい天気だな。気分いいわ。」 今日は雲1つない いい天気だ…と思う!! 「あっ朝飯食うかな?」 俺は朝飯を食べに一階に向かった。 「母さんおはよう!」 俺はお母さんに意外と元気よく朝の挨拶をした 「あなたは誰ですか!?家は1人娘なのよ!!」 えっ!?まじですか?お母さんそういうのりは、やめましょうよ!! 「えっ!?母さん俺だよ!!刈崎竜也ですよ!!」 あっ自己紹介遅れました。 俺こと刈崎竜也(カリザキタツヤ)です 「だから家は1人娘で息子なんかいません!!もしやあなたは不審者では!?覚悟~。」 と言って包丁を片手に襲いかかってきた。目がまじだ…恐すぎる。あっヤバい殺される…だったら俺のターンだ!! 「母さん!!今度まんじゅう買ってくるからストップ!!」 「あらっ竜也じゃないおはよう。あっまんじゅう今度買ってきてね。もし忘れたら。」 母さんは不気味に笑う つか、まんじゅうで息子を 思い出すな!! 俺はまんじゅうじゃない!!  
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