プロローグ

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「竜也…お前ってやつは…。」 えっ泣いてるの!? 「いいやつだなあ!!」 えっまじで騙されてる!?俺…嘘得意かも!! 「今日は…みのがひてやふからにゃ…あひたは…ひこくひないように…。」 「ほんとすみませんでした」 「たふやの…へきは…あそこだかりゃ…」 「わかりました。」 つか、泣きやめよ!!ふざけてるようにしかとれないからさ。つか、少しは疑えよ!! まっいいんだけど 「竜也おはよう!!お前な…」 俺は知らない人に話しかけられたが、華麗にスルーしてきました!! 「あっ竜也おはよう。」 「おう!!明おはよう。」 こいつは俺の親友の 三國明(ミクニアキラ)だ 小学生からのお付き合い!!あっお付き合いって、あの男の子と女の子が付き合う!!とはまた別の付き合いです。 えっ!?そんなの知ってる!? 一応説明したんだよ 「竜也~無視しないでよぉ!!」 「あっ!?わかった、わかったっでなんかよう!?」 「お・は・よ・う!!」 「ああっうるさいなぁ声デカいんだよ殴るよ!?」 「やっやめてぇ~」 と言って俺にグーで2発ほど殴られて動かぬ屍となった。やっと平和が訪れた 「かってに殺すなあ~つか、おはよう。」 「ああっおはよう和也。」 こいつは齋藤和也(サイトウカズヤ)だ。こいつも明と同じくらいの付き合いだ。 「つか、竜也さっきの作り話しだろう!?図星か!?アハハ馬鹿じゃねぇのあんなのバレバ」 俺は話しが長引きそうだからとりあえず殴った!!
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