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「あっそう言えば明、柚里はどこにいるんだ!?」
「あっ柚里ちゃんはあそこの席だよ。」
指をさしたほうには
園崎柚里(ソノザキユリ)がいた。まあ俺の幼なじみだ!!
とまあ俺は柚里のほうに歩いて行った。
「おい柚里!?」
「んっ!?あったっちゃ~ん!」
と言って抱きついてきた。周りからの白い目で見られてますよ柚里!!
「周りの視線が気になるから離れろ!!」
ああっヤバいひ人形に釘打ってるやついるよ。今時そんなやついたんだな…。
とそんなことを考えていたら柚里は口を開いた。
「たっちゃん…私のこと…嫌いなの!?」
上目遣い+涙目…正直可愛すぎる!!いきなりだけど軽く柚里の外見を教えよう!!
たしか前聞いたら身長は161センチ体重聞こうとしたら
「レディーにそんなこと聞かないでよ!!」
と言って教えてくれなかった。髪の長さは腰より一歩手前くらいの長さで髪の毛の色は茶色である。地毛らしい!!顔は上の上だ!!かなり可愛い!!中学生の時なんか毎日告白されてたような…?まあそんな感じだ。っと話しに戻ります
「嫌いとかじゃなくて場所とか考えてよ。周りの視線ヤバいからさ」
ほんとにヤバい!周りからの声は聞いてらんない
「触るな~!」
お前はいったい何を
見ていたんだよ!!柚里から抱きついてきただろ!!
「僕の柚里ちゃんが汚れる~。」
いやいやお前、トイレの鏡見てこいや!!
「なんだあの男は羨ましいぞ!!」
なんか…ツッコミどころがまったくないんだけど。まあいいや
とこんな1人ツッコミをしていたら
「じゃあたっちゃんの家ならいいの!?」
上目遣い+涙目…ヤバい。あっちなみに俺の身長は、177センチだから自然と上目遣いになるんだよね。
「わかった!!わかったから離れて?」
「えへへ~やった!」
そう言って離れてくれた
「高校でも同じクラスだからよろしくな。」
「うんっ!!よろしくね?」
と満面の笑顔を見せてくれた
「あっ竜也入学式始まるって。」
「あっわかったありがとな明。」
「全然いいってことそれよりカズはどうする!?」
あっ…まだ屍ごっこやってたんだあ!!
「ほっときな。」
「ほっとくなあぁぁぁ!!」
と光の速さなみに起き上がった
「だからうるさい!!」
頭にチョップをプレゼントしてあげた
「痛いなあ…。」
「よしっ!!明に柚里体育館行くぞ」
「そうしようか。」
「うんっ!!」
「竜也…俺は!?」
華麗にスルーした
「じゃあ行こっか!!」
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