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奏「ツナ!今日という今日は許さないんだからね!」
ツ「ど、どうしたの?奏?」
奏「ツナ!誤魔化したって無駄だからね!あたしね!すごく怒ってるんだからね!」
ツ「だから、どうしたの?」
奏「ツナの浮気者!」
ツ「は?」
奏「ずっと黙ってたけどもぅ、我慢の限界!」
ツ「ちょ!ちょと待てよ!俺が、いつ浮気なんてしたんだよ!」
奏「最近、帰りが遅いよね?それで、リボーン君に調べてもらったの?ツナが、浮気をしてるって事。これが何よりの証拠だよ!」
と奏は、机のうえに沢山の写真をおいた。ツナは、それを見たとき驚きのあまりに声が出なかった。そう、その写真に写っているのは、ツナと浮気相手の人が何人も写っていた。
ツ「心:まさか、最近気配を感じていたのはリボーン達だったんだな。」
奏「ツナ・・・。あたしに、飽きたなら言ってよ。そしたら、別れるから。」
ツ「!?何言ってんだよ!俺は、絶対に別れないからな!だから、別れる何て言わないでくれ!!頼むよ!奏!」
奏「・・・・ないで」
ツ「え?」
奏「ふざけないで!あたしは、ずっと黙っていた。もしかしたら、ツナが自分自身で浮気相手と別れるかもしれないって・・・。だけどね。現実的にそうはいかないんだよね。」
ツ「だから!浮気相手とは、別れるから!だから!」
奏「馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿!!ツナなんか・・・!大嫌いッ!!」
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