闇夜町
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人の気配を感じない 闇の町 寂れた訳じゃない 人はみな、眠りについた 眠れる町 森は今宵も僕を誘う あの場所に そこに微かに香る 君の匂い あの日の君が付けていた香水 君はここには居ない 二度と逢う事もない 大切な人を失うのは 君が最初で最後 森は僕に何を望む 死か生か どっちだろうと構わない 独りの夜はもぅ嫌だ 誰か傍にいておくれ…
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