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「なんやねん……一体…あの女……流星もデレッとしっぱなしやったし……」
ウチは家に帰ると、イライラしながら風呂に浸かっている。
てか、何でこんなにイライラしとんのやろ……
流星はあの女の事好きなんかな……
……綺麗な女やったな。
スタイルも良かったし……
比べてウチは……
自分の胸元を見てみて…何だか悲しくなってきた。
「あーもう!」
ウチは浴槽の中に潜った。
流星が誰を好きだろうと、誰が流星を好きになろうと関係あらへん!
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