降ってきた彼女は、腹ペコ女王!?

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ここは日本の何処かにある、とある山って言っても名前もない丘の上に木々が生い茂っている様な所。 その場所にある一番でかい木の下に俺はもたれかかり座り込んでいた。 「ふぁ~」 と、大きなアクビを一つ。 あ、紹介が遅れました。 俺の名前は武藤流星 近くの大学に通う、ごく普通の一般学生です。 年齢は二十歳です。 特技とかはないよ。 頭脳は平凡、運動神経は並、ケンカは強くも弱くもない。 てか、したことがないからわからない。 行っている大学も人数、成績も普通で、スポーツに強いとか、留学生が多いとかもない、普通の地元大学も。 顔は普通から以下だと思うよ。 だって、年齢=彼女居ない歴だから。 一つだけ、変わってる事と言えば、とある人の影響で言葉が時々関西弁になることかな。 まあ、それ以外、普通の学生です。
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