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フワフワ柔らかぁいマシマロみたいに柔らかいボクの可愛い可愛い骸くん
何時になったら君は振り向いてくれるのかな…
何時になったらこの想いを受け止めてくれるのかな…
―‐
「骸く~んVv」
「ゲッ;白蘭!!;」
……ギューッ
「は~な~せ~!!///」
「いいじゃん、ちょっとくらい~…骸くんのケチ~!!それにボク…骸くんのこと好きだしVv」
「みっ耳元で喋らないでください!!///」
全く!!黒曜高校に入学してからこの男ときたら…毎度毎度飽きずに抱き着いて来て!!
…そもそも生徒会長ともあろうものがこんなんでいいんですかねぇ;……
黒曜高校の先が思いやられますよ;
今日もボクのおしりを撫で…………ん?
「キャッ!!……ちょ、どこ触ってるんですか!!///」
「いやぁ~、骸くんは柔らかいなぁ~♪」
「こんの……ふざけるな!!!///」
……バキッ!!!
―‐だいたい、ボクのことが好きだなんて…信じられないんですよ…
他の女の子たちにもよく話し掛けてるクセに……
―‐
最近…白蘭が構って来ない…別にそれはそれで助かるんですけど…なんか…こう、足りない感じがするんですよね…
こういうときは"あの人"に相談です!!
……ピッピッ
プルルルル
《もしもし?》
「あ、恭弥くんですか?」
《……》
「あ~っ!!!切らないでくださいぃ!!」
《……で?…話って…?》
「えっと…その…う~///」
《ハァ……3時…3時に並盛駅前のカフェ…それでいい?》
「恭弥くんっ!!」
………ピッ
あぁ、なんて優しい娘なんでしょう!!
……ん?…3時?…………………………って!!あと10分しかないじゃないですか!!
やっぱり恭弥くんは鬼です!!
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