~第三章~

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優『あの~。一つ聞きたいんですけど、いいですか?』 剱『ん?…何かな?俺に答えられる範囲でなら。出来るだけ答えるよ。』 優『剱さんは、どんな事をしたら…そんなに圧倒的に強くなれるんですか?』 剱『えぇ!!?どんなって…言われてもねぇ。 ただ…必死に特訓して、“イレイザーハウンデット育成校”に入学したら…こうなったんだよね。』 優『え!!?剱さんが特訓!!!?それに…イレイザーハウンデット育成校?に入学?』 剱『そうだよ。だから…優も強くなりたかったら、一生懸命特訓して、“イレイザーハウンデット育成校”に入れば強くなるよ。絶対にね…。』 優『じゃ!!俺も一生懸命特訓して、その学校に入れば…剱さんみたいになれるんですか!!?』 剱『随分肩の居れようだな。 優…お前、俺を目標にして、イレイズになりたいのか?』 俺はうなずく。 剱『なら…一生懸命特訓して頑張らないとな。』 優『はい!!!』 剱『男と男の約束だぞ。』 俺と剱さんは剣と刀を交わすイレイズの人達ががやる、約束をした。 優『じゃあね。俺…絶対にイレイズにあるから!!』 剱『あぁ。俺もイレイズとして活躍して待ってるからな!!』 俺は手を振りサヨナラをした。 ~第三章~ 終わり
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