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優『あの~。一つ聞きたいんですけど、いいですか?』
剱『ん?…何かな?俺に答えられる範囲でなら。出来るだけ答えるよ。』
優『剱さんは、どんな事をしたら…そんなに圧倒的に強くなれるんですか?』
剱『えぇ!!?どんなって…言われてもねぇ。
ただ…必死に特訓して、“イレイザーハウンデット育成校”に入学したら…こうなったんだよね。』
優『え!!?剱さんが特訓!!!?それに…イレイザーハウンデット育成校?に入学?』
剱『そうだよ。だから…優も強くなりたかったら、一生懸命特訓して、“イレイザーハウンデット育成校”に入れば強くなるよ。絶対にね…。』
優『じゃ!!俺も一生懸命特訓して、その学校に入れば…剱さんみたいになれるんですか!!?』
剱『随分肩の居れようだな。
優…お前、俺を目標にして、イレイズになりたいのか?』
俺はうなずく。
剱『なら…一生懸命特訓して頑張らないとな。』
優『はい!!!』
剱『男と男の約束だぞ。』
俺と剱さんは剣と刀を交わすイレイズの人達ががやる、約束をした。
優『じゃあね。俺…絶対にイレイズにあるから!!』
剱『あぁ。俺もイレイズとして活躍して待ってるからな!!』
俺は手を振りサヨナラをした。
~第三章~ 終わり
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